森林の保全とペットの健康?ソーシャルビジネスのパイオニア渡邉智恵子の新たな挑戦

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今回のLIVE配信には、1991年からオーガニックコットンの原綿を輸入し、企画・製造・販売を行い、日本にオーガニックコットンを広めてきた渡邉智恵子さんにご出演頂きます。

 

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「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」リーダー部門受賞、NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演されるなど、日本の社会起業家のパイオニアとして活躍されています。

そんな渡邉さんが今取り組まれている課題は森林の保全です。森は生物多様性の保全、二酸化炭素を吸収して地球環境の保全、住宅や燃料としての利用、土砂災害の防止、水の浄化などの様々な役割があります。近年は森からのプランクトンが海へ流れつき、海の生態系にも繋がっていることもわかってきました。

このように私たちの生活に密接に関わる森林ですが。今、多くの森林が荒廃してしまっています。その原因の一つが鹿の増加です。現在、鹿は300万頭近くいると考えられ、30年で10倍近くになっています。手入れがされなくなった森林において、鹿が新芽や木の樹皮を食べることによって立ったまま木が枯れたり、地面がむき出しになり土砂災害なども起こりやすくなっています。狩猟者の減少や、捕食者である狼の絶滅、温暖化による繁殖範囲の拡大などが増加の原因と考えられており、鹿を減らすために捕獲による交付金などがだされています。しかし、捕獲された鹿の9割は利用されずに捨てられてしまっているという現状があります。

「森を正常な状態に戻したい」「鹿のいのちを無駄にしたくない」という想いをいだいた渡邉智恵子さんは、鹿のいのちを活用するために鹿肉のペットフード「鹿のめぐみ」を立ち上げられました。

日本におけるペットは飼育頭数は犬猫を合わせると1855万頭(一般社団法人ペットフード協会 平成30年)と、子供の数よりも多い状況です。昔と比べ、ペットも長寿化したために成人病が増えています。ペットフードは原材料の表示が不透明であり、国産の安心できるペットフードがほしいというニーズがあったそうです。

事業を通じて、鹿のいのちが有効活用され、さらにその収益で生態系の調査を行う人材や、鹿を捕獲できる人材を育成していきます。事業活動が通じて森の保全を行なっていく、まさに事業が拡大すれば社会がよくなる仕組みを構築されています。

今回は、渡邉智恵子さんから「鹿のめぐみ」の事業について、さらにはソーシャルビジネスの立ち上げ方についてお話をお伺いしていきたいと思います。

是非、LIVE配信にご参加ください。

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