おにぎりで貧困を救え「おにぎりアクション」スタート

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From:SDGsジャーナル 河上伸之輔

10月7日(木)20時〜は、おにぎりアクションを運営するNPO法人TABLE FOR TWO International(以下TFT)より山本さま、メインスポンサーである日産自動車さんより丸地さんをお迎えLIVE配信を致します。ぜひ、みなさんもおにぎりを用意してご参加ください。

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10月7日(木)20時〜

LIVE配信URLはこちら

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「おにぎりアクション」は、おにぎりの写真をSNSや特設サイトに投稿すると1投稿につき、アフリカやアジアの子供たちに給食5食分(約100円)がプレゼントされというプロジェクト。投稿するだけなので、費用負担はありません。日産セレナさんをはじめとするポンサー企業の方がお金を出してくれます。

毎年10月16日の「世界食料デー」に合わせて開催され、2015年に開始されてからこれまで約540万食の給食が届けられました。今年も10月5日から11月5日の一ヶ月間、「おにぎりアクション」が開催されます。

おにぎりアクション

おにぎりアクション

おにぎりアクションやおにぎりアクションを運営するTFTさんについて、ご紹介しておきます。最新の調査ですと世界の人口の9人に1人くらい約8億500万人は飢餓の状態です。新型コロナウイルスの影響でさらに急激に飢餓に苦しむ人が増えています。

一方で先進国では食料が余っており、食べ過ぎや肥満が原因で病気になる人も多くいて肥満人口は約20億人。また、食べられるのに捨てられてしまう食品が日本でも毎年600万トンも捨てられてしまっています。これまでの資本主義のシステムや私たちの欲望がこんなにも世界を歪ませてしまいました。

TFTさんは、先進国の社員食堂で健康的なメニューを提供し、そのうち20円を途上国の食料援助に寄付を行うという仕組みを作られました。20円は途上国の給食1食分に相当します。先進国で肥満が減ること、途上国で飢餓が減ることが両立されています。20007年に創業され、2009年に「20円で世界をつなぐ仕事」という書籍が出版されました。

テーブルフォーツー

私は当時、証券会社、M&Aコンサルティングファームという資本主義の、ど真ん中を歩んでいたのですが、TFTさんをはじめとしてさまざまなソーシャルベンチャーが立ち上がるのを見て、大きな刺激を受けました。衝撃を受けた私は2011年に当時の仕事を辞めてソーシャルな起業を行うことになります。そんな憧れのTFTさんとご一緒させていただくことになり、本当に嬉しいです。

少し感傷に浸ってしまいましたが、「おにぎりアクション」はTFTさんが2015年からはじめられた取組です。第3回のジャパンSDGsアワードにおいても外務大臣賞を受賞されています。おにぎりアクションはおにぎりの写真を投稿すると、1投稿につき5食分が途上国の給食支援に寄付されます。投稿する人はお金はお金を払わずにスポンサー企業のみなさんがその分のお金を寄付してくれます。

おにぎりアクションの詳細と投稿の仕方はこちらから

https://onigiri-action.com/

 

 

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