障がい者が地域を元気にする|農福連携の成功モデル「さんさん山城」

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From:SDGsジャーナル 河上伸之輔

「農福連携」という言葉をご存知でしょうか?

障がい者の仕事というと内職のような仕事をイメージすることが多いかと思いますが、農業分野で障がい者が活躍することが注目されています。そこで、こうした農業と福祉の連携のことが「農福連携」と言われており、2019年ごろから政府でも推進されています。

今回SDGsライブにご出演いただく福祉事業所「さんさん山城」さんは、2011年に京都府京田辺市で開所。開所当初から農福連携を行なっていらっしゃいました。しかも、ただの農福連携ではありません。

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8月12日(木)20時〜

さんさん山城さん生出演!

LIVE配信URLはこちら

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宇治抹茶の産地である京田辺で抹茶の栽培を行い、さらには大福やクッキーなど抹茶菓子への加工、販売も行われています。これは、一次産業、二次産業、三次産業が融合した六次産業化の成功例でもあります。

その他にも、えび芋や、万願寺とうがらしなど京野菜を栽培、JAなどに出荷。規格外の野菜は併設のコミュニティカフェで提供し、地域住民の憩いの場となっています。

農福連携のポイントは丁寧な仕事ができること。例えば、茶摘みは手で摘むとものすごく時間と労力がかるのと同時に、高齢化や摘み子不足により、今では機械刈りが増えてきています。しかし、手摘みで行うことで新芽の茶葉だけを摘むということができ、より付加価値の高いものとなります。

また、日本全国で農業の担い手は減少していますが、農福連携をうまくおこなうことで農業の人手不足解消と障がい者がより活躍できる機会の創出に繋がります。

 

画像提供:さんさん山城

2019年韓国済州島で行われたSDGsの国際会議において農福連携のモデルとして紹介され、農林水産省が進める農福連携において2020年から始まった「ノウフクJAS」の認定第一号施設にもなっています。

今回は「さんさん山城」の施設長の新免修さんと管理者の藤永実さんに直接LIVE配信に生出演いただきます。ぜひ、ご覧ください。

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8月12日(木)20時〜

さんさん山城さん生出演!

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