2022年7月28日 地球の資源を使い果たしました

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From:SDGsジャーナル 河上伸之輔


地球が1年間に生み出す生物資源を、人間が使い果たしてしまう日を「アースオーバーシュートデー」といいます。
毎年、グローバル・フットプリント・ネットワークという団体が発表しています。

2022年のアースオーバーシュートデーは7月28日でした。
残り5か月分は、地球がこれまで蓄えていた資源を切り崩しているということです。

本来は未来のためにとっておくべき資源を使っているということは、持続可能ではないということです。


アースオーバーシュートデーは1971年から発表されています。

1971年 12月25日
1976年 11月21日
1981年 11月15日
1986年 11月3日
1991年 10月13日
1996年 10月4日
2001年 9月24日
2006年 8月21日
2011年 8月4日
2012年 8月4日
2013年 8月3日
2014年 8月4日
2015年 8月5日
2016年 8月6日
2017年 8月1日
2018年 7月28日
2019年 7月29日
2020年 8月22日
2021年 7月30日
2022年 7月28日

50年前には、1年分として地球が生み出す資源を約1年で使っていましたので、持続可能な状況でした。
それから、各国の経済発展とともに、どんどん短くなっていきます。ここ10年くらいは、加速度は落ち、なんとか横ばいと言えなくもない状況です。
2020年は新型コロナウイルスの影響で経済が停滞したため、少し伸びています。

これを各国の比較で見てみます。
世界中の人が日本と同じ生活をすると、アースオーバーシュートデーは5月6日、アメリカ・カナダの水準だと3月13日、インドネシア12月3日、ジャマイカ12月20日などとなっており、先進国ほど早く資源を使い果たしてしまいます。

世界中の国々が経済発展をしていくと、アースオーバーシュートデーがますます早まってしまうこととなります。

そのためにも、個人においても企業においてもSDGsに取り組み、経済と環境の両立をはかっていかないといけません。

 

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