From:SDGsジャーナル 深井宣光
〜我々はお互いをどう考えているのか?
理解し合うことでこの先の一歩に進める〜
これは、先日開催した
NHK WORLD-JAPANxSDGsジャーナル
特別LIVE配信企画の際に
VTR出演してくださった
慶應義塾大学の宮田教授の
メッセージの一部です。
コロナによって
これまでのビジネスの前提が崩れ
・急速なオンライン/デジタル化
・浮き彫りになる「不要な仕事」
・売上減少
・失業
・広がる貧富の格差
何気ない日常が崩れ
企業だけでなく
日本中が、世界中が今
これからどうしていけばいいのか?
その答えを求めています。
そんな中、宮田教授は
私たちがコロナを乗り越え
この先に進むために必要なことを
こうも言っています。
それぞれの国が大切にしているものは何か?未来をどう考えているのか?
日本だけではなく、海外の国々の人たちが
・大切にしているものはなにか?
・未来をどうかんがえているのか?
を知ることで、どうすれば私たちは、パートナーシップを組んでコロナを乗り込えることができるのかが見えてくる。そう言われました。
確かに、お互いを知り、大切にしているものがわかり、望んでいる未来がわかれば、それぞれがお互いを否定するのではなく、尊重し合い課題解決をしていけそうです。
ですが、ただでさえ自分たちが暮らす日本の中でも、外出自粛により人との接点が失われています。
お互いが何を考えているのかわからないのに、一体どうやって世界の人たちの考えを知ることができるというのでしょうか?
それは、
本当に一人一人は何を大事にしているのか?自分自身へ問い直しをすること。
一人ひとりが、何を大事にしているのか?を問い直す。そして、それぞれが本当に大事にしている価値観や未来の姿をお互いに見ること。
それによって、社会はコロナの先に一歩進んでいくことができる。
そう、宮田教授は私たちが今とるべきアクションを指し示してくれました。
だからもし、あなたが社会と自分自身の未来を真剣にかんがえているなら
今晩24時締め切りの世界同時アンケート
「未来計画Q」のアンケートに今すぐ参加してみませんか?
あなたが130問のアンケートを終えたとき
何が「本当に大事」にしているものなのか?
その答えを是非確かめてください。
↓宮田教授のメッセージを動画で見るにはこちら↓