小さな力も集まれば大きな力に|富士ゼロックス「端数倶楽部」の取組み

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複合機大手、富士ゼロックスには、社員さんから生まれた取組み「端数倶楽部」というものがあります。給料の100円未満の端数を集めて、環境団体、福祉団体などに寄付を行なっています。端数を集めても大したことないと思われるかもしれませんが、日刊工業新聞の取材によると昨年3月で3400人の社員さんが参加され、毎年500万円が集まっているそうです。

もともとは、各部署に募金箱を設置しようという社員さんからの提案だったのですが、継続できる取組みにしようということで、給料とボーナスの端数を継続的に集めていく今の仕組みができあがりました。さらに集まった金額と同額が会社から拠出されて、環境団体、福祉団体、文化団体、災害ボランティアなどへ半年ごとに30弱の団体に寄付されています。

一人の端数の募金では効果は見えにくいですが、たくさんの人が集まることで目に見える成果となり実感も湧くでしょうし、社員さんからの自発的な取組みに会社も協力しているということが素晴らしいと思います。

この端数倶楽部、富士ゼロックスさんだけでなく他の企業でもぜひ取り入れてほしいと思いますし、中小企業だとたくさんの社員さんはいないので大きな力になりませんが、中小企業で端数倶楽部に参画したい企業を集めればすごく大きな取組みにすることも可能ではないかと考えています。

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