From:SDGsジャーナル 河上伸之輔
最新の調査ではSDGsの認知度は8割近くにまで高まっています。
一方で既にSDGsに取り組んでいる人は約1割程度でした。
SDGsの達成には、私たち一人ひとりの行動が必要です。
そこで、3月10日のSDGsライブでは
SDGsに向けて行動を起こしている学生、
関西学院大学大学の
原田瑞穂さんと、島袋芽衣さんにお越しいただきます。
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3/10(木)
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原田さんと、島袋さんは「今日からできるSDGs」ダイヤリーという手帳を
制作・販売し、毎日のSDGsの活動を促したり、
全国学生SDGsプラットフォームを結成し、
SDGsに向けて行動する
全国の学生の交流の場を作られたりしています。
人は、15歳から20歳くらい違うと価値観が違ってくると言われています。
ジェネレーションX(1965〜1980年生まれ)、
ジェネレーションY・ミレニアル世代(1981〜1995年生まれ)、
ジェネレーションZ・Z世代(1995年以降生まれ)という区分もあります。
私は現在40歳ですが日本の経営者の平均年齢は60歳を超えています。
経営者を対象とした講演をすることが多く、
価値観に共感できなくても自分たちとの違いを
理解して経営を行う必要があると伝えてきました。
一方で、私と学生たちもちょうど20歳の開きがあります。
私も彼ら彼女らの価値観には共感できないかもしれません。
しかし、どのような違いがあるのか、
ということは知る必要があります。
Z世代はSDGsネイティブな世代と言えます。
Z世代のみなさんと、
SDGsを題材にその価値観についてお話していきます。
ぜひ、ご覧ください。
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3/10(木)
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