SDGs支援機構とは?
SDGs支援機構は、これからSDGsに取り組む企業の支援に特化したSDGs支援機関です。
私たちが次世代に受け継ぐべき持続可能な社会は、企業のビジネス自体が「持続可能」な社会に繋がっていなければ決して実現不可能です。
SDGsは日本中、世界、社内、社外、全ての人たちと「誰一人取り残さず」価値観を共有し繋がることのできる、これまでなかった「共通言語」です。
日本には、近江商人の「三方よし」の精神「売り手よし、買い手よし、世間よし」というものがあります。
自社だけでなく、取引先や世間にまで配慮した経営を行っていたのが地域の企業。
世界の共通言語「SDGs」は、まさに日本の企業が大切にしてきた「三方よし」だったのです。
しかし、「三方よし」の精神が元から根付き、当たり前になっているが為に、気づいていない企業がとても多いです。
SDGsを通じて、自社の取り組みが、実は「持続可能な世界」の実現に繋がっていたことを知る時。
企業の未来も、世界の未来も大きく変わっていくと信じています。
企業が行う「ビジネスだからこそできるSDGs」が今、SDGsの実現に大きな鍵を握っています。
今すぐ実践する為の「課題解決方法」と「具体的なアクション」がわかります
課題別の支援イメージ
SDGsがよくわからない…という企業から、既にやっているけれど社会にうまく伝わらない、社員の理解がない…といった企業まで。企業が抱えている課題のステージは様々です。
その為、万人向けのSDGs支援ではなく、抱えている課題に特化した支援が現場ではもっとも必要とされています。
これまでの支援実績
金沢市、京丹後市、勝山市、ASPAC鹿児島大会公式ファンクション、公益社団法人高松青年会議所、平塚商工会議所青年部、北陸銀行、コマニー株式会社、公益社団法人館林青年会議所、一般社団法人おおらか青年会議所、公益社団法人砺波青年会議所、株式会社家元、一般社団法人新潟青年会議所、公益社団法人柏青年会議所、札幌「サステナブルDay」with SDGs、一般社団法人大分青年会議所、株式会社加賀屋、株式会社宗重商店、荒木空調工業株式会社、株式会社駒沢建工、一般社団法人熊本青年会議所、等々。他多数(敬称略/順不問)












支援機構3つの特徴
【特徴1】「今すぐ」SDGsができる支援に特化
当機構のSDGs支援は、SDGsの専門知識を時間をかけて詰め込むことが目的ではありません。
SDGs実現の為に、最短で企業が「ビジネスだからこそ出来るSDGs」をスタートすることにフォーカスしています。
なぜなら、数ヶ月の行動の遅れはSDGs実現の為にも、企業にとってもリスクが大きいからです。
2030年までには、もうあと10年足らずしかありません。
そして、誰も経験したことのない未来だからこそ、唯一無二のSDGsはないと考えています。
あなたのビジネスだから出来るSDGs。
立ち止まらずにアクションを起こしながら改善を加え、SDGsの実現に向かっていくこと。
今すぐ、SDGsのアクションを起こせる企業を、1社でも多く増やすことに特化しています。
次世代の未来が企業のアクションに掛かっています。
【特徴2】豊富な事例データと実績
✔︎全国各地で講演数 毎月5本〜10本 ✔︎これまでにSDGsに関する支援を行った数 800件超
2015年、国連でSDGsが採択されて間も無くからSDGsを推進し続け、2018年に当機構を設立いたしました。
今や日本だけでなく、世界のSDGsを牽引する多数の企業様との繋がり。
共に歩み続けたSDGs推進による、豊富なデータ。
一緒にSDGsを構築してきた企業様と培ってきた、この豊富なデータと繋がりをもとに、様々な業種業態の企業様へ実践的なSDGs支援を提供しています。
【特徴3】企業経営者が運営
当機構のメンバーはそれぞれが、皆様と同じように企業経営者であり、複数の事業を国内で行なっています。
その為、机上論ではなく、持続可能な社会と持続可能なビジネスの両方が実現できる仕組みの構築に強みがあります。
ビジネスだからこそ、持続して社会の課題解決ができる仕組みづくりを支援しています。
SDGsに取り組むべき5つの理由
「誰一人取り残さない」をテーマに掲げるSDGsは、どんどん広がりを見せています。そして、現在はSDGsを知るという段階から自社の経営に取り入れるという段階に来ています。今やれば、先進的な企業だと言えますが、じっとしていると他の企業に出遅れてしまいます。
つまり、何よりも恐ろしいのは、あなたの会社が出遅れる事がSDGs実現の遅れにもなることです。「取り残される」企業になってはいけません。
SDGsに適切に取り組むことで、ステークホルダーや社会だけでなく、社員さんに目に見える変化が起こります。
世界の目標と自社のビジネスの繋がりを知る事で得られる成果を実感してください。
SDGsは世界共通のゴールであり、政府も企業も市民も共同で取り組むことです。
SDGsのゴールを掲げ取り組むことによって、取引先やお客様に応援してもらえるような会社となります。
SDGsは対外的な発信をメインに考えられている会社が多いですが、実はそれは表面的な効果に過ぎません。
一番重要なことは、自分の仕事が社会に役立っている、持続可能な世界に貢献しているということを働く人が感じることで幸せに働くことができるということです。
SDGsはすべての人が取り組まないと成し得ないゴールです。一人一人、一社一社の取り組みが世界に影響を及ぼします。自分一人、うちの会社くらいいいだろう、と考えてしまっては世界は変わりません。
SDGsの実現に企業の力が必要とされています。
ジャパンSDGsアワード特別賞受賞企業より推薦のお言葉
第2回ジャパンSDGsアワード特別賞受賞
SUNSHOW GROUP 代表 西岡 徹人様
第2回ジャパンSDGsアワードで特別賞を受賞することができました。
岐阜県で住宅建築業を経営しております。
実はSDGsをきちんと理解したのは遅く、2018年2月に青年会議所の事業の中でした。
男社会だと考えられている建設業界において女性社員さんが半数を超えています。
これまでの取り組みも弊社のビジョンもまさにSDGsなのではないかと思い勉強をはじめました。
その頃、すでにSDGsについての活動を開始されていた河上さん(SDGs支援機構代表理事)に相談し、自社の活動をSDGsで考えてブラッシュアップを行なっていきました。
ジャパンSDGsアワードの受賞は考えてもいませんでしたが、一番大きな効果は社員さん達が仕事に誇りを持ってくれたことです。
SDGsは企業が真剣に取り組むと、大きな効果があります。SDGs支援機構さんの支援を受け、1社でも多くSDGsを実践する企業が増えることを願っています。