From:深井宣光
SDGsジャーナルの発信がわかりやすい。と言って頂くことがあります。でも、元々は私もSDGsってなんだか難しくてよくわからないなあ。と感じていたんです。
メールでもよく頂く質問のように、
- 取り組みは目標12「つくる責任つかう責任」の言葉には該当するけれど、ターゲットに照らし合わせて見ると、どれも当てはまらない…これはSDGsって言ってもいいのだろうか?
- 商品の製造工程や素材、何から何まで完璧にSDGsに繋がっていないとSDGsウォッシュなのか?SDGsといってはダメなのか?
というように、ご質問を頂く皆さんと同じように「SDGsってやっぱりなんだか難しい…」そう感じていた時がありました。それはまるで「難しい資格試験の問題集を参考書片手に解くみたい」でもありました。
ですが、取材を通して出会った企業の方達の「自分たちが社会の為に、誰かの為にできることに純粋に取り組んだ結果、たまたまSDGsに繋がっていった」という自然体の姿。そしていくつかの本が、SDGsを難しく考え過ぎたったんじゃないか?という気持ちを持たせてくれたことが転機になり、それ以来SDGsが難しくて得体の知れないものではなくなっていきました。
そこで、今回は私にSDGsは
- 「力(りき)まずやり続けられることこそが大事な一歩」
- 「しっかりやろうとし過ぎないことが大切」
という霧は晴れるような気持ちの変化を与えてくれた本を1冊動画でご紹介致します。
「SDGsってまだよくわからないんだよね。」「SDGsなんて私たちにできるの?無理そう…」と思っている方にとっても霧が晴れるような1冊になれば幸いです。
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PS
今更聞けない「SDGsとは?」を記事でみたい人はこちら