新型コロナウイルス感染症の影響から、就業や減収の不安を抱える方も多いと思います。また、外出自粛要請が出ている中で、免許証等の有効期間が切れてしまう場合は、どうすれば良いのでしょうか。
この記事では、新型コロナウイルス感染症で政府が発表している各サポートや支援などの特例情報をまとめています。ぜひ参考にしてください。
また、アニメでも分かりやすく解説していますので、ご確認ください。
※アニメでの解説は、出来たものから追加・更新予定
※各支援は4/15時点で確認できているものを掲載
【目次】
うけとる|給付金
収入が減少している方へ
【内容】
給付対象者1人につき10万円
給付対象者1人につき10万円
子育て世帯の方へ
【内容】
子供一人につき1万円支給
※児童手当に上乗せのため、申請の必要なし
子供一人につき1万円支給
※児童手当に上乗せのため、申請の必要なし
業務・通勤中に新型コロナウイルスに感染された方へ
【内容】
療養(補償)給付:必要な療養の給付
休業(補償)給付:休業4日目から、休業1日につき給付基礎日額の80%相当額
療養(補償)給付:必要な療養の給付
休業(補償)給付:休業4日目から、休業1日につき給付基礎日額の80%相当額
業務外に新型コロナウイルスに感染された方へ
【内容】
標準報酬月額の3分の2の金額を支給
標準報酬月額の3分の2の金額を支給
うけとる|助成金
小学校等の臨時休業に伴う休暇を取得した方へ
【内容】
1日あたりの上限:8,330円
1日あたりの上限:8,330円
(会社員)
会社都合で休業している方へ
【内容】
平均賃金の6割以上
平均賃金の6割以上
かりる|貸付
先にのばす|猶予制度
地方税の納付が困難な方へ
【内容】
・納税に1年間の猶予
・猶予期間中の延滞税が軽減
・財産の差押えや売却猶予
・納税に1年間の猶予
・猶予期間中の延滞税が軽減
・財産の差押えや売却猶予
厚生年金等の納付が困難な方へ
【内容】
・猶予された金額を分割納付
・延滞金の一部が免除
・財産の差押や売却猶予
・猶予された金額を分割納付
・延滞金の一部が免除
・財産の差押や売却猶予
母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用している方へ
【内容】
新型コロナウイルス感染症の影響により、償還を行うことが困難になった場合は、1年以内の償還金の支払い猶予
新型コロナウイルス感染症の影響により、償還を行うことが困難になった場合は、1年以内の償還金の支払い猶予
自家用車を購入、または購入予定の方へ
【内容】
令和元年10月1日〜令和2年9月30日に取得した自家用車の環境性能割の税率1%分を軽減する特例措置の適用期限6ヶ月延長
令和元年10月1日〜令和2年9月30日に取得した自家用車の環境性能割の税率1%分を軽減する特例措置の適用期限6ヶ月延長
その他
マスクがなくて困っている方へ
【内容】
世帯単位で布マスクを2枚支給
世帯単位で布マスクを2枚支給
住宅ローンを控除し切れなかった方へ
【内容】
住宅ローン控除による個人住民税の減収額は、地方特例交付金により全額国費で補塡
住宅ローン控除による個人住民税の減収額は、地方特例交付金により全額国費で補塡
6ヶ月以内に耐震改修を行った方へ
【内容】
当該住宅が新築された時点に応じて一定の額に税率を乗じて得た額を減額
当該住宅が新築された時点に応じて一定の額に税率を乗じて得た額を減額
PS
【お知らせ】 新型コロナウイルス対策支援
決算発表、株主総会等のLIVE配信/動画撮影に対応
品川動画スタジオ3時間無料提供中です。
→ 詳しくはこちら