SDGsジャーナル【SDGs支援機構】

よくある「幸せ」の勘違い

SDGs

「幸せとは物を買うことだと勘違いしている」

この言葉は、2016年に「ある人」が
日本について言った言葉です。

この言葉は多くの人の共感を呼び
当時SNSで瞬く間に拡散され
大きな反響を呼びました。

そして、この言葉は
↓このように↓続きます。

===============

「幸せは人間のように
命あるものからしかもらえないんだ。

物は幸せにしてくれない。
私はシンプルなんだよ。

無駄遣いしたりいろんな物を
買い込むのは好きじゃないんだ。

そのほうが時間が残せると思うから。
もっと自由だからだよ。

なぜ自由か?

あまり消費しないことで
大量に購入した物の支払いに追われ、
必死に仕事をする必要がないからさ

根本的な問題は
君が何かを買うとき
お金で買っているわけでは
ないということさ。

そのお金を得るために使った
『時間』で買っているんだよ。

請求書やクレジットカードローンなどを
支払うために働く必要があるのなら

それは

自由ではないんだ。」

=============

この言葉を言ったのは
世界一貧しい大統領として有名な
ウルグアイのホセ・ムヒカ氏。
(ウルグアイ第40代大統領)

当時、大統領として25万ウルグアイペソ
日本円にしておよそ115万円
を受け取りながらも
その9割を寄付して暮らしていました。

2016年から4年たった今
私たちは何か変われているでしょうか?
幸せに生きられているでしょうか?

心から幸せに働き
お金の為に命を犠牲にしない社会
大切な人たちとの時間を犠牲にしない社会

そんな社会の実現を
誰かの手にゆだねるのではなく

私たちのアクションで実現する為に。

今こそ一緒に考えてみませんか?
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