SDGsジャーナル【SDGs支援機構】

震災から間も無く10年目|福島で始まったSDGs実現への挑戦

2011年3月11日に発生した東日本大震災。

福島県では復興が進む中、現在も続いている被害があります。それは、放射能汚染による風評被害です。

そんな中、福島を元気にすることで、地域も日本も元気にしよう!と、あるSDGs推進プロジェクトが福島の地で始まっています。

そんな想いを胸に始まっているプロジェクトを今回はご紹介します。

誰もがSDGsを宣言できる、巻き込み型プロジェクト

そのプロジェクトとは、パートナーシップによるSDGsを達成するための推進事業「ふくしまの環境を良くするSDGs推進宣言 」の募集です。

プロジェクトの内容はSDGsの取り組みを宣言する。という、とてもシンプルなもので、


開催者
公益社団法人日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会(以下、JCI福島ブロック協議会)

開催期間
2020年1月~7月迄の7ヶ月間。

対象
・SDGsにこれから取り組む企業
・SDGsに既に取り組んでいる企業

条件
・環境に関わる取組を実施している、若しくはこれから実施すること
・JCI福島ブロック協議会のSDGsパートナーとして、ともにSDGsの普及啓発に取り組むこと

宣言方法
福島ブロック協議会ホームページでSDGs活用の目的、取組内容等を記載し、ふくしまの環境を良くするSDGs推進宣言をおこなう


といった内容になっています。

パートナーシップによるSDGsを達成するための推進事業「ふくしまの環境を良くするSDGs推進宣言 」詳細はこちら

SDGsを推進し、 よりよい社会と持続可能なふくしまを実現

今回お電話にて、JCI福島ブロック協議会で推進宣言の事業を担当されている片桐さんにお話を伺ってわかったことがあります。それは、この事業の特徴とも言える「SDGsを推進し、 よりよい社会と持続可能なふくしまを実現」というメッセージ。

SDGsで世界の課題解決を!と言うと取り組む意義は非常に大きくなります。しかし、意義が大きい反面、あまりにもグローバル過ぎて「自分たちには関係ない」といった「非当事者意識」を芽生えさせてしまっていることが多いように思います。

ですが、今回ご紹介のプロジェクトでは「持続可能なふくしま」に向き合い一致団結をすることで福島の誰もが「当事者」になることができます。

そして、その結果「持続可能な社会」へと繋がっていく。

目の前の課題を飛び越えて世界の課題解決ではなく、地域レベルでの課題解決が着実にもっと大きな課題解決に繋がっていく。

その最初の点を、これまでSDGsに関心のなかった地域の人たちにも喚起することを目的とされている取り組みでした。

だからこそ、風評被害に未だ心を痛めている人たちが一致団結できる、環境に特化したSDGsを達成する推進事業を企画したんです。と片桐さんはお話されていました。

宣言の輪が広がる先のビジョン

今回JCI福島ブロック協議会が開催している「ふくしまの環境をよくするSDGs推進宣言」事業によって、福島県の

という連鎖が起きていくことで、福島県の誰もがSDGsに取り組むことになったらとても素晴らしいですね。

福島県の企業・団体様は是非、こちらから詳細をご覧頂下さい。

 

モバイルバージョンを終了