From:深井宣光
今日の記事では
- これからはSDGsがビジネスに必要と言われても、いまいちピント来ていない…
- かと言って、やらないわけにはいかない社会の空気…
- でも、やっぱりビジネスで取り組むメリットがわからない
という課題を抱えている方におすすめの本を一冊ご紹介します。
その本とは…
マンガでわかるSDGs|PHPエディターズグループ
この本は、株式会社大井川茶園さんのSDGsの取り組みを通じてSDGsをビジネスチャンスにするヒント本。という感じの本です。
- 普段からやっていることがSDGsに繋がっていることへの気づき
- 突然SDGsの担当者にされた社員さんの葛藤
- ビジネスにとってSDGsって結局何?という疑問の解消
- どうやってSDGsを使えばいいのか?の具体的方法
- SDGsによって得られるメリット
といったことがわかりやすくマンガを使ってストーリ仕立てで描かれています。
途中途中に挟まれている詳細説明のパートは、全く初めてSDGsに接する人にとっては少し難しく感じるかもしれません。
ですが、メインであるマンガの部分を読むだけでも、企業がビジネスにSDGsを取り入れるメリットや、取り入れ方の気づきが得られることと思います。
ですので、SDGsに関心はあるけれど、まだいまいちビジネスメリットがイメージできていない。という方は30分もあれば読めてしまうので一度ご覧になってみてください。
PS
気づいていませんでしたが、「マンガでわかるSDGs」の〜制作にあたっての参考URL一覧〜に、SDGs支援機構とSDGsジャーナルが記載されていました。
SDGsをビジネスチャンスにしていくことの普及推進にお役に立てたことを嬉しく思います。
PPS
もし、自社だけではSDGsを取り入れるのが不安。という方はSDGs支援機構で行っている構築講座を受けた社員さんの「声」もご覧になってみてください。
SDGsをビジネスに取り入れるメリットが、社員さんたちの生き生きした表情からも感じて頂けることと思います。
SDGsで組織が生まれ変わった企業の、社員さんの「声」はこちら
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