こんにちは
SDGsジャーナル 深井宣光です。
正式なプレスリリースに先駆け、いつもSDGsジャーナルをご覧頂いている方にお知らせです。
近日SDGsチャンネルにて、こども用SDGsアニメ「こどもSDGs」を始めます！
どうして中小企業の為のSDGs専門メディアが「こどもSDGs」を始めるの？
実は、これまで「アニメでわかる！SDGs」を配信してきて、「使用していいですか？」というお問い合わせを頂いてきた中には教育機関さんも複数あります。
生徒さんからのコメント
YouTubeのコメント投稿から「学校の自由研究で使います！」というコメントをくれた生徒さんもいます。
そういった声を頂くにつれ、私たちがしなければいけない大事な事に改めて気づかされました。
それは、２０３０年以降にSDGsを推進普及、牽引していく次世代の育成です。
そして、その為の情報や材料が全く足りていない。ということ。
学校の先生たちもどうやってSDGsを教えていいのか困っているということ。
２０３０年まであとたったの１０年しかない中これは、とても大きな「課題」であると思いました。
SDGsの実現には日本の企業中、９割を占める中小企業がビジネスを通して社会を変えていくことがどうしても必要不可欠です。
でも、本当に２０３０年にSDGsの目標が達成できても、その時に時代を担うこども達の価値観やアクションが、そのバトンを受け取ることができなければ本末転倒です。
「だったら、その課題解決を誰がやるのか？」
そう考えた結果、答えは一つしかありませんでした。
それはどこかの誰かに委ねるのではなく、自分たちの手でやる。ということでした。
現在の中小企業向けのアニメでも、少なからず次世代の育成にお役に立てているのは嬉しい事ですが、小学校低学年以下のこどもでもわかるSDGsアニメを届けることで、より「持続可能な社会」を「持続する」ことに繋がると信じています。
実は、アニメもこれから作るところ。企画構成現在進行中。という状況なのですが、早くお伝えしたくてプレスリリースにフライングしての予告をさせて頂きました。
改めてご連絡致します。
PS
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