From：SDGsジャーナル 深井宣光
この度、SDGsジャーナルはJNN系列（TBS等）チューリップテレビと
「SDGs地域改革パートナー協定」を締結しました。
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プレスリリース詳細はこちら
※協定当日のニュース映像もみることができます
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どんな協定なのか？は↑のプレスリリースにて
記載があるので
この記事では、なぜ民放テレビ局と
SDGsジャーナルが協定を？
ということに触れておきたいと思います。
はじまりは「違和感」
SDGsジャーナルではYouTubeチャンネルを
主要な発信メディアとして使っています。
YouTubeを使っているとわかるのが
もはや今の時代は
全ての人が日本中だけでなく
世界中に発信して繋がれる時代ということです。
にもかかわらず
どうして地方のテレビ局の放送は
なかなか全国に届くことがないのでしょうか？
垣根を超えて全国のテレビ局の発信を繋ぎ
価値ある地域の情報を全国に届けることはできないものか？
価値ある情報を届ける。
という目的に目をむけた時。
それは社会にとって大きな資産が
失われていることであると思いました。
地域のテレビ局だからこそ届けられる情報
地域に根ざした地方テレビ局は
地域の人たちとの繋がりも深く
地域だからこそ届けられる情報があります。
例えば
現在は各地のテレビ局だけで放送されている
SDGsに取り組む人たちの取材映像。
- ビジネスで社会問題解決をするための仕組み作り
- 地方の中小企業が課題解決に奮闘する様子
常に日本全国どこにいてもみれたらどうでしょうか？
しかも視聴者は無料で。
もし、届けることができたら
地域の人たちだけにしかこれまで届いていなかった
価値ある気付きになる情報が
県や地域を超え、日本中の人たちの気付きとなって
変化が起こり始めるはずです。
地域の変化が日本の変化に
日本の変化が世界の変化に
そういったことに挑戦すべく
今回の協定を結ばせて頂きました。
テレビ局とSDGsジャーナルでだからこそできること。
ニュース番組への出演企画や
YouTubeチャンネルを通しての企画など
様々な企画を展開する予定です。
是非ご注目ください。
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プレスリリース詳細はこちら
※協定当日のニュース映像もみることができます
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