極度の貧困に苦しむベネズエラ人を救うプロジェクトとは?

SDGs

From:SDGsジャーナル 深井宣光

月曜日のライブ配信はもうみられましたでしょうか?

2021年末までに700万人にものぼると言われているベネズエラ難民。

なんとベネズエラは米国の通信社
ブルームバーグが毎年発表している
「世界で最も惨めな国」ランキングで

6年連続1位になってしまっているほど
悲惨な状況に置かれています。

そこで、途上国と国際協力特化メディア「ganas」代表
長光 大慈(ながみつだいじ)さんにベネズラの窮状と、

現在継続して取り組んでいる
ベネズエラの人たちにビジネスという力を
手に入れてもらうことで実現する
救済プロジェクトの案内をして頂いたのが
今回のライブ配信でした。

※誰もが参加できる救済プロジェクトの
参加受付期限は【今日4/21まで】とのことです。

※詳細は動画の概要欄にリンクを貼ってあるので
是非動画と合わせてご覧になってみて下さい。

ライブ配信を見逃した方のためにアーカイブ配信でも
ご覧いただけるようになっています。

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今すぐアーカイブをみる
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大災害があった国や、突発的な問題が起こった
国のことはニュースでも新規性があり
放送されますが

今回、ライブ配信で
解説して頂いたベネズエラのような国の場合は
慢性的な経済危機であるが故に

なかなかニュースでも報じられることがなく
救済の手が届き切っていないというのが現状です。

お金を支援するだけでなく、
継続してベネズエラの人たちが
自分たちの手で生き抜くための仕組みづくり。

そして、環境要因を理由に
できない理由を考えるのではなく、

出来る方法から試みることで
課題を抱えている人たちと
一緒に作り上げていく課題解決の過程は

取り組み課題解決の規模の大小に関わらず
SDGsに取り組み私たちへの気づきがありました。

お忙しくお時間がない方も
YouTubeの速度調整を活用して
ご覧になり、ヒントを見つけてみてください。

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SDGs

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