From:SDGsジャーナル 深井宣光
実はこの度、11月26日(金)、初の著書「小学生からのSDGs」をKADOKAWAより出版致します。
こんな人に、この本はお役に立ちます
- はじめてSDGsを学習する小学生の子どもたち
- 授業で子どもたちにSDGsを教えている先生たち
- これからSDGsを知る人
- 既に知っているけれど改めて学習し直したい人
- 日本と世界で起きている社会問題の現状をたくさん知りたい人
- 一体、日本にどう関係あるのかわからなかった人
- 最新の企業事例をたくさん知りたい人
- 何から行動していいのかわからなかった人
- SDGsは途上国支援のことだと思っていた人
- 実際に社会問題解決に挑戦しているSDGsの実践事例をもっと知りたい人
- ビジネスとSDGsの関係を難しい専門用語・カタカナ語なしで理解したい人
- アイディアのヒントが欲しい人
- SDGsのアイディアはどうやって生み出せばいいのかわからない人
- 正直、これまで本を読んでもネット検索しても、いまいちSDGsがピンときていなかった人
- SDGsは難しすぎる…と思っていた人
- 隙間時間を活用して効果的に情報を得たい人
- SDGsジャーナルのアニメを活用している人
- 社内で活用できる効果的な研修ツールが欲しい人
- 次世代の未来に真剣な人
すべての人が「最初の一歩」を踏み出せるように
2018年よりこれまで、SDGsジャーナルでは「誰もが最初の一歩」を踏み出せるように、専門知識・予備知識なしでもわかるSDGsの解説動画(アニメ)をYouTubeチャンネル「SDGsジャーナル」で発信し続けてきました。
現在では、全国の行政・教育機関・学生さん・企業/団体研修等、様々な場面で活用頂くようになり、日々、サイトやYouTubeから、
- これは!わかりやすい!
- もっとSDGsのことを知りたいと思いました!
- 私にもできることがあるってわかり、勇気がでました!
- 夏休みの宿題に使います!
- 学校の授業で使わせてください!
- これからも楽しみにしています!
等々、たくさんのコメントが届いており、私たちの発信をツールに「最初の一歩」が世代を超えて広がって行っていることを本当に嬉しく思っています。
ですが、これまでは企業向け、大人向けに作成したものを、子どもたちに活用してもらえていることも多かったことと、小学校低学年以下の子どももわかる「こどもSDGs」シリーズの2局にわかれており、もっと効果的に届けられる形を模索していたところ、KADOKAWAさんがお声をかけて下さり今回の出版が実現しました。(心より感謝)
そこで、今回出版する本では、小学生の子どもたちが、学習ストレスなく気軽に読めて、わかりやすいだけでなく、行動につながるように、動画(アニメ)への反応や制作で培った効果的なエッセンスをふんだんに盛り込みました。
そしてさらに!この本に完全連動した、本邦初公開の最新SDGs学習アニメを「無料・完全収録」しています。全編この本のためにシナリオを書き起こしました。
詰め込み型の学習ではなく、感情/体験として記憶に残り、アイディア、発想、行動につながる仕掛け、これまで公開してきた動画(アニメ)の中で最もわかりやすく、最高の仕上がりになっています。
もちろん今回収録している動画(アニメ)も、これまで公開してきている動画と同じくSDGsの勉強会や授業、セミナーさまざまなところで活用して頂いてOKです。
- 学校の授業の導入で活用し、学習効果を高める
- まずは動画で概要をざっと把握して、本を復習に使う
- 研修の最初に動画をみてもらい、ディスカションやブレストのアウトプットを高める
- 本を読んで気になったところを、アニメでみてアイディアのイメージを膨らます。
などなど活用方法も無限大。
小学生の子どもたちだけでなく、子どもたちのお父さんお母さん、そしてビジネスパーソンの方達も、専門知識・予備知識ゼロから隙間時間にパラパラと好きなところから気軽にSDGsに触れられる、辞書のようであり、アイディアブックのような一冊に仕上がっています。
初めての出版で、正直私もそわそわしています。この本をパラパラとめくって目に止まった、たった1ページの事実と事例が、どこかの誰かが未来に向けて踏み出す一歩に繋がっていけばと、心から願っています!
それでは、是非、一人でもたくさんの子どもたち、そして、次世代の未来を想う人たちに読んでいただければ幸いです。
11月26日(金)発売!
「小学生からのSDGs」KADOKAWA
著:SDGsジャーナル 深井宣光
イラスト:伊藤ハムスター
(大ベストセラー「こども六法」等も手がけた大人気イラストレーターさん)
全国の書店・オンラインストアで絶賛予約受付中!