SDGsに取り組む企業は年々増えています。
もしかしたら、あなたも自社へのSDGs導入を検討し、この記事を読まれているのかもしれません。
ですが、SDGsを自社に取り入れる際に生じる問題の一つが社内の反応です。
日本でもSDGsの認知度は徐々に上がってきているとはいえ「なんとなく聞いたことがある」といった方が大半です。そのため、自社でSDGsに取り組むことを発表した際に
- 「なんでウチがそんなことをしないといけないのか?」
- 「今の売上伸ばす方が大切でしょ?ただでさえ忙しいのに…」
- 「社会貢献は余裕のある企業がすれば良いんだよ!」
といった反応が(直接は言われなかったとしても)返ってくることに多くの企業が悩みを抱えています。なぜなら、形だけの承諾を得られたとしても社員が納得していないと社内でSDGsへの取り組みを進めることはできないからです。
「将来的に地球で人が住めなくなる、子どもたちの未来がなくなる」と聞くと「何とかしなければいけないよね」とは思うものの、目の前の仕事に一生懸命な人であればあるほど遠い将来の話よりも今携わっている仕事がうまくいくことを考え、「新しくSDGsを始める」と言われても受け入れにくいようです。
ですが、実はSDGsに取り組むことは将来の為であると同時に、今すぐ企業にとって、そしてそこで働く人にとってメリットがあります。
それは何故か?
↓詳しくはぜひこちらのアニメをご覧ください↓
※音声なしでもご覧いただけるように配慮して制作しています。