2019年最新版|SDGs公式ロゴ使用法

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SDGs ロゴ 使用 申請 許可

「中小企業の為のSDGsロゴ使用ガイドブック」
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SDGsに取り組んでみよう!と思った時。
多くの企業が最初に疑問に思うことが、SDGsのロゴの使用方法。

自分たちの会社がSDGsに取り組んでいることを知ってもらいたいけれど、

  • 会社のホームページにロゴを使ってもいいの?
  • チラシや名刺に使ってもいいの?
  • どこかに使用申請や許可は必要なの?
  • そもそもどこからダウンロードするの?
  • ロゴを使う時の注意点は?

この記事ではあなたの会社でSDGsのロゴを使う為に必要な、ダウンロード先から注意点までの全部をお届け致します。

ロゴはどこからダウンロードするの?

SDGsのロゴは「国際連合広報センター」からダウンロードできます。
→「SDGsのロゴ|国際連合広報センター」サイトはこちら

SDGsにはどんな種類のロゴがあるの?

ダウンロードサイトでは
日本語版20種類、英語版20種類
合計40種類のロゴをダウンロードできます。

※SDGsホイールは英語版、日本語版共に同じものです。

ロゴの種類「ロゴ(英語版)(日本語版)」

いわゆる一枚で全部のロゴが写っているやつです。

SDGs ロゴ

日本語版

SDGs ロゴ

英語版

 

ロゴの種類「17の目標のアイコンを個別に(英語版)(日本語版)」

SDGs 目標1 貧困をなくそう

日本語版

SDGs 目標 ゴール

英語版

みなさまお馴染みの各目標アイコンのロゴデータが一つづつダウンロードできます。

国連にロゴの使用申請や許可は必要?

ロゴのダウンロード先はわかったけれど、申請や許可は必要なの?

その疑問の答えは、一言で言うと基本的に必要ありません。

しかし、

ロゴには使用申請や許可が必要なケースと、必要ないケースがあるのでその違いを解説します。

申請や許可が【必要】なケース

SDGs ロゴ

出展:国連広報局「持続可能な開発目標 カラーホイールを含むSDGsロゴと 17のアイコンの使用ガイドライン」p19より

この参考画像の様にSDGsのホイールロゴを、会社のオリジナルロゴ等と組み合わせて使いたい時は、国連広報局へ事前に書面にて使用申請し、許可の取り付けが必要です。

=申請時に必要な情報はこちら=

  • 簡単な事業概要(当該主体の性格と目的)
  • SDGsカラーホイールが使用される国/地域名
  • 使用期間
  • SDGsカラーホイールの使用方法
  • 使用場所の説明

※各目標のロゴ(アイコン)は組み合わせること自体ができません。

申請や許可が【必要ない】ケース

上記の【必要な】ケース以外。

先程ご紹介した全40種類のロゴをそのまま使用する場合は、申請や許可なく使用することができます。

SDGsのロゴ使用に関してよく頂くご相談

※SDGsジャーナル編集部から国連広報確認済みの解釈に基づいて回答させて頂く、よくあるケースと回答です。

(※SDGsジャーナルは使用許可等を与えられる立場ではありません。その点をご了承の上お読みください。)

  • 「SDGsを普及させる為のチラシやグッズに使用する場合は申請や許可は必要ですか?」
  • 「自社の取組みを社内、社外に伝える為に使用する場合は申請や許可は必要ですか?」

大きく分けてこの2つのご相談。お問合せがとても多いです。

その理由はガイドラインのP4ページにあるこの文章の解釈がキモです。

各国政府や政府間機関、非営利組織、民間セクターを含め、国連システム以外の主体は、以下に定める要件に従い、かつ、各主体が必要書類を提出することを条件に、SDGsロゴ(国 連エンブレムのないバージョン2)と17のSDGsアイコンを使用できる。(引用:国連広報公表ロゴガイドブックP4より/太字はSDGsジャーナル編集部にて)

「つまり国連システム以外の主体は書類の提出が必要!?」そう思っても仕方ないかと思います。

ですが、この解釈については以下のように回答を頂いています。
書類提出が必要になるのは、あくまで「営利目的」の場合のみ。

→「営利目的」とは?

SDGsの普及に該当しない自社の利益追及。という解釈とのことです。

ですので、例えば、SDGsの勉強会を開催する為のチラシ等、SDGsを社会に普及させる為に使用する場合は自由に使用することが認められていると言えます。(その他のガイドライン規定に沿っていることが大前提です。)

元々、SDGsのロゴは、SDGsを世界に広める為に作成されているので、その目的の為に、正しく使用していけば問題ないということですね。

SDGs公式ロゴ使用時の注意点

必読! ロゴ使用のためのガイドライン

ロゴのダウンロードリンクの一番下にひっそりとある「ロゴ使用のためのガイドライン(日本語訳)」

ロゴの使用前にはこちらをしっかり読むことが必要です。

しかし、

こういったロゴのガイドラインに慣れていない方にはとても難しく感じるものです。
そんな方の為に、この記事では分かりやすく各項目で何が書かれているのかを解説致します。

※実際のガイドラインページと合わせてご覧いただくことをお勧め致します。

ガイドラインのダウンロードはこちら

ガイドライン概要

P1 表紙
P2 目次

P3-5 ロゴの種類の違いと注意点の概要

※ロゴには「国連主体ロゴ」と呼ばれる国連のマークが入っているものがあります。しかしこの「国連主体ロゴ」を使用できるのは、そもそも「国連の部局、基金および計画、ならびに、国連システムのその他の補助機関および組織 」に限定されている為、中小企業の為のSDGs情報を発信しているSDGsジャーナルでは割愛させて頂きます。

P6-25 「国連システム内主体用SDGsロゴ」使用方法

基本的に書かれていることはP26からの「非国連主体用SDGsロゴ」使用方法と同じです。

※P19の「カラーホイールの統合」ページは「国連主体ロゴ」「非国連主体ロゴ」共通の申請や許可が【必要】なケースの注意点について書かれているので、見落とさない様に注意してください。

P26-75 「非国連主体用SDGsロゴ」使用方法

「非国連主体」とは「あなたの会社」と置き換えて読むと分かりやすいです。

国連主体とか非国連主体とか、聞き慣れない言葉が出てきて訳がわからなくなってきた人もいるかと思いますが国連関係以外ということです。

この項目では、

ロゴ使用時の余白の空け方や、注意点、禁止事項を説明してくれています。

やってはいけないSDGsロゴ使用法

ここでは思わずやってしまいそうな「やってはいけない」使用方法を解説致します。

色を変える

SDGs ロゴ

白黒

SDGs ロゴ

カラー反転

好き勝手にロゴ(アイコン)の色を変えてはいけません。
やってもいいのは完全な白黒。もしくは、カラー反転のみです。

形を変える

オシャレにオリジナリティーをだそうでして、歪ませたり、引き伸ばしたり、影をつけたり、、縦横比を変えたり、、、兎に角デザインを変えてはてはいけません!!!

SDGs ロゴSDGs ロゴSDGs ロゴ

 

会社ロゴの横に、SDGsのロゴやホイールを入れる

これはいいやろ!デザイン変えてないし!!

というとてもやってしまいがちなのがこれ!
会社のロゴの横にSDGsのホイールをそのままいれたら、アウトです。

会社ロゴの横にロゴやホイールを入れる際は細かいルールがあります。

SDGs ロゴ アイコン

出展:国連広報局「持続可能な開発目標 カラーホイールを含むSDGsロゴと 17のアイコンの使用ガイドライン」より

「非国連主体ロゴ」というのはあなたの会社ロゴのことで、SDGsのロゴやアイコンよりも目立つ必要があります。

そして、会社ロゴとSDGsロゴの間には境界線が必要でこの色やサイズがしっかりと決まっています。

  • 色 100%黒色

薄い黒とか、他の色を使うことはできません。

  • サイズ 0.5ポイント

線の太さサイズは0.5ポイント。点線や装飾線も使ってはいけません。

そして、「非国連主体ロゴ」(あなたの会社ロゴ)の方が目立つサイズでなくてはなりません。

実際にこのルールに沿って作ってみるとわかりますが、結構もっさりとしたデザインになってしまいます。
だから、このルールに沿って使っている企業さんは見かけないのではないかと思います。

たった1本の縦線ですが、デザイナー泣かせのルールです。

まとめ

自由に誰もが使用できるSDGsのロゴとアイコンですが、細かなルールは一部あるので、ルールに沿って使っていきましょう。

この記事と、ガイドラインを合わせて読んで頂ければ、一度でガイドブックの内容を理解していただけると思います。

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コメント

  1. 王 篠卉 より:

    お世話になっております。
    弊院は今年の6月、日本の淡路島で「第3回食学フォーラムーSDGsと食物」というイベントを開催する予定です。それに際して、SDGs公式ロゴの使用を申請したいと思います。申請用のメールアドレスをご教示いただけますでしょうか。また、提出資料の言語は日本語でよろしいでしょうか。宜しくお願いいたします。

    1. SDGsジャーナル編集部 より:

      王様

      コメントありがとうございます。返信お待たせしました。
      記事中でもご紹介していますが、こちらの国連広報よりダウンロードできるガイドラインにも記載されている連絡先に言語は英語でとなります。
      https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/sdgs_logo/

      お問合せ先:
      United Nations Department of Global Communications
      United Nations, S-1018, New York, NY 10017, USA
      E-mail: SDGpermissions@un.org

  2. 一茉莉 より:

    初めまして。
    職場でSDGsアイコン込みの名札を作らなければならずこちらのブログを読ませて頂いたのですが1つ気になる点があります。
    縦横比の変更は不可と明記してありますが縦横比の変更はせずにサイズの変更のみは大丈夫なんでしょうか?公式のサイトからアイコンをダウンロードしたのですがダウンロードしたままのサイズだと大きすぎて使い物にならずサイズを変更しているのですが大丈夫なのかどうなのか気になってます。
    もしご存じであればご回答頂きたいです、よろしくお願い致します。

    1. 深井宣光 より:

      はじめまして。SDGsジャーナルの深井と申します。
      茉莉さんのお書きの通り、縦横比を変えなければサイズの大小の変更は問題ありません。

      あと、会社のロゴと並べる場合は、ガイドライン通りになるようご注意下さい。
      こちらの記事にも記載していますが、無料ダウンロードできる「中小企業の為のロゴ使用ガイドブック」では名刺事例でより詳しく解説しているので、もしまだご覧になってないようでしたらご活用ください。

  3. ジャスミン より:

    初めまして。とてもわかりやすくまとまっていて、参考にさせていただきます!

    子ども向けにSDGsの勉強会を開く予定です。
    そこで、SDGsのアイコンを入れた冊子を配りたいと考えています。
    1つのテーマごとに、気づいたことなどを自由に書き込めるようにするものです。

    1ページに1アイコン入れる場合、それぞれのページに団体のロゴとSDGsアイコン、その間に規定の罫線を入れる必要がありますか?表紙だけにそのように対処するのでも問題ないでしょうか?

    1. 深井 宣光 より:

      ジャスミンさん

      子どもさん向けのSDGs勉強会。素晴らしいです。
      規定は、表紙だから、中だから、ネットだから、印刷物だから、、、
      といった区別なく、どの箇所で使用する場合でも同じ判断を致します。

      ご参考ください。

  4. 奥川 より:

    とても分かりやすくまとめてくださり、感謝いたします!
    今回、会社案内を刷新するタイミングでSDGsについて記載しようという流れになっているのですが
    ・SDGsロゴと17項目を掲載する。
    ・SDGsの取り組みに賛同しています(現状取り組みは初めておりませんが、今後取り組む方向)

    という内容を記載して良いのか分かりません。
    大変お手数をお掛けし申し訳ございませんが、ご存知であればご教授いただけますでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    1. 深井 宣光 より:

      奥川様

      SDGsジャーナルをご覧頂き誠にありがとうございます。
      どちらも記載は大丈夫です。

      ぜひ、御社の取り組みを社会に発信することでSDGsの実現をご推進ください。

      SDGsジャーナル 深井

  5. 原田 朋和 より:

    初めまして。
    日本郵便の郵便営業パーソンですが、SDGsのホイール、ロゴの印刷表示について
    質問があります。

    SDGsに取り組んでいる企業さまに年賀はがきにSDGsのホイール、ロゴを印刷表示していいかどうかです。具体的には、年賀はがきの料額印面(表面の左上にはがきの料金を表示している部分)の下部にホイールを印刷表示します。

    SDGsに取り組んでいる企業さまがそのはがきを取引先への新年の挨拶状や、新年の販促DMで利用したり、その企業さまの社員が個人で年賀状で利用する用途で提案しようと考えています。

    この場合、申請や許可不要でホイール、ロゴ使用できるとの認識を今のところ持っていますが、
    実際はどうなのでしょうか。

    申し訳ありませんが、ご教授いただければ幸いですので、よろしくお願いいたします。

    1. 深井 宣光 より:

      原田様

      ガイドラインに沿い、明確に黒の境界線を入れれば問題ないケースと思われます。
      ご参考下さい。

    2. 深井 宣光 より:

      原田様

      ハガキ購入者様(企業)が購入後に、ご自身で入れらるケース。と解釈し回答いたします。
      ※承認機関ではないことをご了承下さい。

      ガイドラインに沿い、明確に黒の境界線を入れれば問題ないケースと思われます。
      ご参考下さい。

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