17の目標は読めばわかります…
でも、結局何をしたらいいのか…
よくわからないんです。
これは、SDGsに足踏み状態の企業によくある光景です。
SDGsがわからない…という人に共通しているもの。
それは、沢山の事例をどれだけ見ても、
自社のビジネスとは繋がりを感じられていないということ。
当然、これではいつまで経っても
SDGsに取り組みようがありません。
でも、簡単なあることをしてもらうと
「これならうちにも関係あります!」
といった声が次々に上がりだします。
そのあることとは?
ターゲットを読む
SDGsを知る為にする簡単なあること。
それは…
SDGsの17の各目標ごとにある、
合計169個のターゲットを全て読むことです。
ターゲットにはSDGsの目標で実現すべき内容が、
より具体的に表現されています。
また、明確な数値目標が定められているものもあります。
それら、一つ一つのターゲットをフィルターとして
- 自社の現状のビジネスで出来る事
- 現状のビジネスに+αで出来る事
を順に、是非社内でブレストを行ってみてください。
たったこれだけで、きっと、これまでになかったSDGsが発見出来るはずです。
各目標のターゲットを見るにはアイコンをクリック
PS
SDGsの全体像が1ページわかる記事はこちら